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メール誤送信防止ソフトウェア「CipherCraft®/Mail 7」を竹中工務店に導入 ~AI による検知オプション「AI+」も採用~

NTTテクノクロス株式会社(本社:東京都港区芝浦、代表取締役社長:串間和彦 以下、NTTテク ノクロス)は、メール誤送信防止ソフトウェア「CipherCraft/Mail 7(サイファークラフトメール セブ ン)」(AIオプション含)を株式会社竹中工務店(本社:大阪市中央区、取締役社長:佐々木正人 以 下、竹中工務店)に 2021 年 4 月に約 10,000 台導入しました。なお今後、竹中工務店の国内グループ会 社では約 4,000 台が導入される予定です。
「CipherCraft/Mail 7」は、メール送信前の再確認や AI (機械学習)によるリスク検知などによ り、情報漏えいを未然に防ぐメール誤送信防止ソフトウェアです。この度、Outlook のアドインとして 機能し、Microsoft 365 でも利用可能なクライアント端末タイプが竹中工務店に導入されました。加え て、メール誤送信リスクを AI (機械学習)が検知するオプション機能「AI+(エーアイ プラス)」も 採用されました。

背景

これまで竹中工務店では、(一社)日本建設業連合会が警鐘する「建設業界の情報セキュリティ5大脅 威」の1つでもあるメール誤送信の対策として、Microsoft OfficeのOutlookにアドインする独自開発の 防止ツールを利用していました。その後、竹中工務店のICT戦略としてデジタルプラットフォームの構 築が進められていく中で、メールソフトウェアをMicrosoft 365のOutlookに移行することとなりまし た。クラウドソリューションであるMicrosoft 365のOutlookは随時アップデートされることから、独自 の防止ツールでは動作検証が追い付かなくなることを想定し、市場で提供されているメール誤送信防止 ソフトウェアの導入を検討していました。その結果、機能性や操作性に加え、市場シェアや他社での1 万人規模の導入実績などから「CipherCraft/Mail 7」が採用されました。

■ 用語解説・注釈

*1:デロイト トーマツ ミック経済研究所 「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020 年度」【サイバー セキュリティソリューション市場 16 版目】 2020 年 12 月発刊
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

導入事例詳細

※当ソリューション・製品に関するお問い合わせリンクは、NTTテクノクロスのお問い合わせ専用ページ(社外サイト:MARKETINGPLATFORM)に遷移します。
(MARKETINGPLATFORMは、株式会社シャノンが提供しているクラウドアプリケーションです)。

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