標的型攻撃メールをどのようにして防ぐのか「サイファークラフトメール標的型メール対策」の機能をご紹介します。
機能一覧
標的型攻撃の疑いがあるメールをメールソフトの受信箱へ受信前に自動的に隔離し、受信者に注意喚起の画面を表示します。
過去に受信したメールの内容を蓄積・照合し、「過去に受信履歴がない送信者」や「標的型攻撃に似た特徴のメール」などの不審なメールを受信すると、受信者へ警告を表示します。
標的型攻撃の疑いがある不審なメールがメールソフトの受信箱へ入る前に自動隔離します。
送信者の過去のメールパターンと比較していつもと異なる情報が見つかった場合や、一般的な標的型攻撃メールにみられる特徴が見つかった場合に自動で隔離されます。
隔離されたメールの不審点を一覧で表示します。
不審点の抽出は、送信者の過去のメールパターンを記憶し、いつもと異なるメールや標的型攻撃に似た特徴を持つメールをシステムで自動検知します。
<評価項目>
・送信ドメイン認証結果
・送信経路
・使用メールソフト
・経由国
・添付ファイル名
・アイコン偽装の検知 など
パターンファイルと異なる手法なため即時に検知可能です!
リストアップされた不審点を1つずつしっかり確認し、問題なければ受信するボタンで安全に受信することができます。
不審なメールをどのようにして対処したら良いかわからない場合も、対処方法を表示するので安心です。
管理者が標的型メール攻撃の判別ポリシーを一元管理してユーザに強制適用することができ、組織内での対策のバラツキを防ぐことが可能です。
▼ 表は横スクロールでご確認いただけます
サーバタイプ | クライアントタイプ | ||
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インストール方法 |
専用のサーバを社内に構築 (構成は要相談) |
ソフトウェアをメール受信者のPCにインストール | |
こんなお客様におすすめ |
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機能一覧 | 不審メール受信時のユーザへの警告 | 〇 | 〇 |
不審メールの自動隔離 | 〇 | 〇 | |
メール不審点のリストアップ | 〇 | 〇 | |
受信可否の選択 | 〇 | 〇 | |
定期的な訓練 | 〇 | 〇 | |
集計機能(管理者向け) | 〇 | - | |
ポリシー管理(管理者向け) | 〇 | 〇 | |
通知方法 |
通知メールを受信したら、 Web画面で確認 |
ポップアップ画面で確認 |
※当ソリューション・製品に関するお問い合わせリンクは、NTTテクノクロスのお問い合わせ専用ページ(社外サイト:MARKETINGPLATFORM)に遷移します。
(MARKETINGPLATFORMは、株式会社シャノンが提供しているクラウドアプリケーションです)。
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